CCNAの学習中に「Cisco IOS」という言葉が出てきました。
最初は「IOSって何だろう?」と思ったので、Packet Tracerで実際に確認してみました。
今回は show version コマンドを使ってCisco IOSを確認した時のメモをまとめます。
show versionを実行してみる
特権EXECモードで以下のコマンドを実行します。
show version
すると、次のような内容が表示されました。
Cisco IOS Software
また、
System image file is
"flash0:c1900-universalk9-mz.SPA.151-1.M4.bin"
という表示も確認できました。

Cisco IOSとは?
IOS(Internetwork Operating System)は、Cisco機器を動かすためのOS(オペレーティングシステム)です。
パソコンで例えると、
- Windows
- macOS
と同じような役割を持っています。
ルーターに入力したコマンドを理解し、設定や通信を管理している「司令塔」のような存在です。
例えば、
show ip interface brief
や
conf t
などのコマンドを実行できるのも、Cisco IOSが動いているからです。
Flashとは?
表示された
flash0:c1900-universalk9-mz.SPA.151-1.M4.bin
の「flash」は、ルーター内の保存領域を表しています。
パソコンで例えるとSSDやHDDのようなものです。
Flashの中にIOSのファイルが保存されており、電源投入時に読み込まれます。
起動の流れ
イメージとしては次のような流れです。
Flash
↓
IOSファイル保存
電源ON
↓
RAMへ読み込み
IOS起動
↓
コマンド実行可能
パソコンでWindowsが起動する仕組みと似ています。
用語を簡単に整理
| 用語 | イメージ |
|---|---|
| IOS | Cisco機器のOS(司令塔) |
| Flash | IOSを保存する場所(SSD) |
| RAM | 作業場所(メモリ) |
まとめ
今回初めて show version を実行してみました。
最初は「IOSって何?」という状態でしたが、実際にコマンドを打ってみることで、
- IOSはCisco機器のOS
- Flashは保存場所
- IOSはFlashに保存されている
ということが分かりました。
CCNAではよく登場する用語なので、今後もPacket Tracerで実際に確認しながら覚えていこうと思います。

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