「NATって何してるの?」という人へ
基本情報技術者試験やCCNAの勉強をしていると、
- NAT
- グローバルIP
- プライベートIP
という言葉が出てきます。
でも最初は、
「何を変換してるの?」
「なんで必要なの?」
となりやすいです。
この記事では、NATの役割を初心者向けにやさしく解説します!

NATって急に出てくるけど何者なの〜!?

家庭用ルーターでも普通に使われている、とても重要な技術ですよ
NATとは?
NAT(Network Address Translation)は、
プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスへ変換する技術
です。
まずはIPアドレスを簡単に整理
インターネットでは、機器ごとにIPアドレスが必要です。
例えば:
| 種類 | 例 |
|---|---|
| プライベートIP | 192.168.1.10 |
| グローバルIP | 150.xxx.xxx.xxx |
プライベートIPアドレス
家庭や会社の内部だけで使うIPアドレスです。
例えば:
192.168.x.x
など。
家のWi-FiにつないだスマホやPCは、基本的にこれです。
グローバルIPアドレス
インターネット上で使われるIPアドレスです。
世界で重複しません。
NATは何をしている?
例えば、家の中では:
PC → 192.168.1.10
スマホ → 192.168.1.11
のようなプライベートIPを使っています。
でも、このままでは直接インターネットへ出られません。
そこでルーターが、

のように変換しています。
これがNATです!
イメージ図

なぜNATが必要なの?
理由はいくつかあります。
① グローバルIPアドレス不足を防ぐ
世界中の機器すべてにグローバルIPを配ると、数が足りなくなります。
そこで、
- 家の中 → プライベートIP
- インターネット接続時 → NAT変換
を使っています。
② セキュリティ向上
家庭内の機器のIPアドレスを直接外へ見せないため、安全性向上にも役立ちます。
家庭用ルーターでも使われている
実はNATは、ほとんどの家庭用Wi-Fiルーターで使われています。
つまり、
- スマホ
- PC
- ゲーム機
などが同時にインターネットへ接続できるのもNATのおかげです。
基本情報試験でのポイント
基本情報では、
- プライベートIP
- グローバルIP
- NAT
の関係を理解しておくのが大切です。
特に、
「IPアドレスを変換する技術」
という部分はよく問われます。
CCNAでも重要!
CCNAではさらに、
- PAT
- 静的NAT
- 動的NAT
なども登場します。
まずは、
「内部IPを外向けIPへ変換する」
を理解できればOKです!
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まとめ
NATは、
プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスへ変換する技術
です。
家庭用ルーターでも使われており、インターネット通信を支える重要な仕組みです!

家のWi-Fiでも使われてたんだ!

ネットワーク学習ではかなり重要な基本技術ですよ




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