ユークリッドの互除法とは?「なんで余りで割るの?」を初心者向けにやさしく解説!

IT基礎
ハク
ハク

問題わからなくて解説見たんだけど、ユークリッドの互除法ってなんで余りで割るの?

レイ
レイ

そこ疑問に思いますよね。じゃあ、今回はそこを解説していきましょう。

  • 最大公約数って?
  • なぜ余りを使うの?
  • ユークリッドの互除法の流れ

を、できるだけイメージで解説していきます!


最大公約数って?

例えば、

24 と 18

の最大公約数を考えます。

「両方を割れる数字」の中で、一番大きいものですね!

実際に探すと…

1、2、3、6

があります。

この中で一番大きいのは

6

なので、

24 と 18 の最大公約数は 6

です!


でも毎回探すのは大変…

数字が大きいと、

「全部試す」

のはかなり大変です💦

そこで使うのが、

ユークリッドの互除法

です!


なぜ「余り」を使うの?

ここが一番重要です✨

まず、

24 ÷ 18 = 余り6

になります。

つまり、

24 = 18 + 6

ということ。


ブロックで考えてみる

24の中に18を入れると…

■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 18
■■■■■■ 6余る

こんな感じになります。


ここがポイント!

もし、

24 と 18 を同じ数で割れる

なら、

余った6

も同じ数で割れるはずなんです!


例えば「6」で割る

24 → 6 6 6 6
18 → 6 6 6
余り → 6

全部きれいに割れます!


つまり…

24 と 18 の最大公約数

18 と 6 の最大公約数

に変えてOKなんです✨

数字が小さくなって楽ですよね!


さらに続ける

次は、

18 ÷ 6 = 余り0

になります。

つまり、

6でぴったり割れた!

ということ。

なので、

最大公約数は 6

と分かります!


ユークリッドの互除法の流れ

実際の流れはこんな感じです。

24 と 18

24 ÷ 18 = 余り6

18 と 6 を調べる

18 ÷ 6 = 余り0

終了!

最後に残った

6

が最大公約数です✨


なぜ便利なの?

ユークリッドの互除法は、

数字をどんどん小さくできる

ので、

とても高速に最大公約数を求められます!

そのため、

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報
  • プログラミング
  • アルゴリズム問題

などで超頻出です✨



レイ
レイ

共通で割れる数は、余りも必ず割れるんです。

ハク
ハク

なるほど!だから数字を小さくしていけるんだ!


まとめ

✅ 最大公約数は「両方を割れる一番大きい数」
✅ 共通で割れる数は「余り」も割れる
✅ だから「余り」に変えても最大公約数は変わらない
✅ 数字を小さくして効率よく計算できる!

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