10進数を2進数に変換するとき、なぜ「2で割った余り」を使うの?【初心者向け】

IT基礎

こんにちは!
今回は、基本情報技術者試験でもよく出る

10進数 → 2進数

の変換について、

「なんで2で割った余りを使うの?」

を、ハクとレイと一緒にやさしく解説していきます 。

ハク
ハク

2で割った余りって毎回出てくるけど……
なんで余りを使うの?

レイ
レイ

まずは“2進数がどういう数字か”を理解するとわかりやすいですよ。

2進数は「0と1だけ」の数字

普段使っている10進数では、

1
10
100
1000

のように10倍ずつ増えていきます。


でも2進数では、

1
2
4
8
16

のように、

2倍ずつ

増えていきます!


ハク
ハク

つまり2進数って、“1・2・4・8”を使って数字を作る感じ?

レイ
レイ

その通りです!

13を2進数にしてみよう!

今回は、

13

を2進数に変換します 。

レイ
レイ

まずは、“13をどう分解できるか”を考えてみましょう

13 = 8 + 4 + 1

になります!

つまり:

使う?
8
4
2×
1

なので:

1101

になります 。

ハク
ハク

なるほど!
“使う”が1、“使わない”が0なんだ!

じゃあ、なぜ「2で割る」の?

ここが本題!

レイ
レイ

2で割った余りを見ると、“その数字を使うか”が分かるんですよ。

実際にやってみよう

① 13 ÷ 2

13 ÷ 2 = 6 あまり1

余りが1なので、

「1を使う!」

という意味になります 。


② 6 ÷ 2

6 ÷ 2 = 3 あまり0

余り0なので、

「2は使わない!」

③ 3 ÷ 2

3 ÷ 2 = 1 あまり1

→ 4を使う!


④ 1 ÷ 2

1 ÷ 2 = 0 あまり1

→ 8を使う!


余りを逆から読む!

出た余りは:

1
0
1
1

これを下から読むと:

1101

になります 。

ハク
ハク

おおー!
余りって“その数字を使うかどうか”だったんだ!

レイ
レイ

そういうことです。
だから2進数では“余り”が大事なんですよ

まとめ

2進数への変換で余りを使う理由は、

その桁を使うかどうか

を、

0 と 1

で表しているから!

ハク
ハク

“余りを見る”じゃなくて、
“使うか確認してる”って考えると分かりやすいね!

レイ
レイ

基本情報でもよく出るから、慣れていきましょう!

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